衆議院議員だけが代議士と呼ばれるのはなぜか

国民の選挙によって選ばれる代表者である議員は大きく2つに分けることができ、地方自治体に関わる議員と国に関わる議員です。

地方自治体に関わる議員は都道府県議会議員、市議会議員、町議会議員、村議会議員がいて、都道府県議会議員とその他の議員は二重構造になるので、それぞれ1人ずつ選ぶことになります。

また、国に関わる議員も国民全体から選ばれ、それが国会議員です。

国会議員には衆議院議員と参議院議員がいますが、そのうち衆議院議員だけが代議士とも呼ばれます。

戦前の旧憲法下では、貴族院と衆議院の二院制でした。

貴族院議員になったのは帰属議員や華族議員、多額納税者などの勅任で、国民の選挙で選ばれた人たちではありませんでした。

いっぽう衆議院議員のほうは、選挙に制限はついていましたが国民によって選ばれた代表であり、「国民を代表する」ことから衆議院議員を代議士と呼んだのです。

戦後になり日本国憲法が施行され、帝国議会は国会という名に改められ、貴族院は廃止されて、それに代わって参議院が国会の構成員となります。

衆議院議員と同じように参議院議員も国民により選ばれる国民の代表ですが、明治時代からの慣習で衆議院議員だけが代議士と呼ばれるのです。

終電後に駅員は家に帰らない?

終電後、駅員は電車では当然帰れないわけですが、自家用車やタクシーで帰っているのでしょうか?

じつは、終電後は交通機関がないので帰らないといいます。

終電後の帰宅もそうですが始発前の出勤も無理なので、終電後は帰らずに始発までの時間に仮眠をとるそうです。

駅員は終電後も忙しく、片付けや安全確認をおこない、駅の出入口のシャッターを閉め、売上金をしまって券売機や架線の電源を落とすなどの作業があり、30分~1時間程度はかかります。

始発前までに、それと逆の手順で作業をおこないます。

乗務員や車掌は車庫にある仮泊所に泊まったり、ホームに列車を止め終着駅に泊まったりし、仮眠をとったら翌朝はその駅から業務を始めます。

24時間勤務という駅員だと、それぞれ時間をずらしながら夜間に仮眠をとります。

乗務員は睡眠も仕事の一部とされますが、駅員は終電後に架線の工事や点検、構内での訓練で仮眠時間が削られるということもあるそうですし、何か緊急事態などがあれば仮眠中でもインターホンで起こされます。

終電後にロッカーの荷物を取り出したいという客もあり、そのような場合には仮眠中の駅係員ではなく、常駐する助役が1人で対応することになります。

終電後に駅員は家に帰らない?

終電後、駅員は電車では当然帰れないわけですが、自家用車やタクシーで帰っているのでしょうか?

じつは、終電後は交通機関がないので帰らないといいます。

終電後の帰宅もそうですが始発前の出勤も無理なので、終電後は帰らずに始発までの時間に仮眠をとるそうです。

駅員は終電後も忙しく、片付けや安全確認をおこない、駅の出入口のシャッターを閉め、売上金をしまって券売機や架線の電源を落とすなどの作業があり、30分~1時間程度はかかります。

始発前までに、それと逆の手順で作業をおこないます。

乗務員や車掌は車庫にある仮泊所に泊まったり、ホームに列車を止め終着駅に泊まったりし、仮眠をとったら翌朝はその駅から業務を始めます。

24時間勤務という駅員だと、それぞれ時間をずらしながら夜間に仮眠をとります。

乗務員は睡眠も仕事の一部とされますが、駅員は終電後に架線の工事や点検、構内での訓練で仮眠時間が削られるということもあるそうですし、何か緊急事態などがあれば仮眠中でもインターホンで起こされます。

終電後にロッカーの荷物を取り出したいという客もあり、そのような場合には仮眠中の駅係員ではなく、常駐する助役が1人で対応することになります。

首相と大統領

国家は、古くは君主(国王)が国家を代表する政治形態の君主制がふつうでしたが、近代になって民主政治が広まってくると国民の投票で国家の代表者(国家元首)を選ぶ共和制をとる国が増えてきました。

君主制をとっている国では国家の代表者は国王であり、大統領は存在しません。

君主制でもイギリスなどのように民主政治がおこなわれている場合は、国王は形式的に国を代表するにとどまる存在であり、政治の中心となるのは選挙で選ばれた議会の多数派により構成される内閣で、政治の最高責任者は内閣総理大臣(首相)ということになっています。

大統領制をとっている国の1つのタイプは、大統領は形式的に国を代表するだけで実際の行政権は首相にあり、ドイツやイタリア、スイス、オーストリアなどがこれに当てはまります。

このタイプでは国の最高指導者は首相であり、大統領は議員などの間接選挙で選ばれます。

アメリカなどのように大統領が行政の最高責任者として実質的な権力を振るうタイプもあります。

3つ目のタイプは大統領が首相を任免し、内閣を組織させ行政をおこなわせるのと同時に大統領自身も議会の解散権や条約の批准権など権力があるもので、フランスがこのタイプです。

市区町村の住所がない4つの島

伊豆諸島と小笠原諸島との間の太平洋上に、ベヨネース列岩、須美寿島、鳥島、孀婦岩という4つの無人島が南北に連なっています。

これら4つに島は、市町村の帰属がいまでも決まっていません。

つまり、市区町村の住所がないのです。

東京都の管轄ではあるのですが、伊豆諸島が次々と町村制を施行していくのに対し、4島はどの市町村にも属していないのです。

4島のなかで最も大きい鳥島も無人島ですが、かつては人が住んでいたことがあったそうです。

アホウドリの捕獲のため、1888(明治21)年に八丈島から多くの人が移住したのです。

しかし、1905(明治38)年の噴火により島民の125人は全員死亡、そして1927(昭和2)年にはサンゴ漁のため31人が移住しますが、またもや噴火が起こって全員が避難することとなり、それ以後は無人島のままとなっています。

八丈町は、最初に移住したのが八丈島の住民なのだから4島は八丈町に帰属すると主張し、東京都知事に4島の編入要望書を提出しましたが、4島に一番距離の近い青ヶ島も所有権を主張しています。

しかし東京都は、地方自治法の改正で帰属未定地を編入する手続規定がないので対応できず、4島は帰属未定地として東京都が直轄しているのです。

■今でも有効なのに見かけない2000円札

2000年に発行された2000円紙幣ですが、流通しているのだろうか?と思うほどお目にかかることがほとんどありません。

現在も有効な日本銀行券で記念紙幣などではなく、ピーク時には5000円札よりも市場に出回ったという2000円札はどこにあるのでしょうか?

2000円札は5000円札などほかの紙幣と見間違えられることが多く、紛らわしいと感じる人が多いようです。

そのため、お釣りに2000円札を使わないというスーパーもあります。

そもそもレジのトレイの仕切りには限りがあるので、2000円札をしまう専用スペースがないという事情もあるようです。

お客さんが2000円札で支払いをした場合には、その日のうちに紙幣を回収し金庫に保管しておいてまとめて銀行へ持っていくそうです。

銀行には2000 札対応のATMがありますが、入金のみができるだけで、払い戻しの際に2000円札が出てくることはありません。

これでは2000円札が銀行にたまっていくばかりですが、一定期間銀行に保管されたあと、日本銀行へ持ち込まれ、ほかの紙幣に交換してもらうという流れのようです。

このようにして2000円札は、全国各地から日本銀行に集まってきて、大量に日銀の金庫に保管されている状態です。

2003年以降は新しく製造されていないそうです。